ササユリ 販売

ユリ, 販売

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ササユリは日本に自生している、とても美しいユリの1種です
野性種でありながら、楚々とした美しさのあるササユリは、
山野草を好む人の中でも、とても人気があります。

 

少々、育て方が難しくても、球根も希少で値段が高くても、
自分で育ててみたいという人も、多いのではないでしょうか。

 

秋になると、ササユリの球根が多く出回るので、
近所のお店にない時は、ネット通販で購入してみるのもお勧めです。

ササユリの美しい画像も見ることができます。

 

■ササユリ 販売

 

◎大郷屋種苗
大郷屋種苗では、花の球根を中心に販売をされています。
球根本体の他にも、栽培に必要やプランターや鉢、土などの資材の取り扱いもあります。

 

ユリにはたくさんの品種があり、その中でもササユリは、高級な部類に入ります。
こちらでは、1球入り1556円(税・送別)です。

 

10800円以上購入で送料が無料になるので、他の植え付け時期が同じ球根や、
少し珍しい球根なども合わせて購入するのがお勧めです。

 

 

◎バイオセンター中津
バイオセンター中津では、スターチスやエビネなどの生産販売を行っています。
ササユリの球根は、バイオテクノロジーの技術を使って生産されており、
おもにユリ農家へ納品されることが多いようです。

 

生産されたササユリの球根の一部を、一般向けに販売しています。
販売されているササユリの球根は、サイズによって数量と値段が異なります。

 

2g~4gは10球3500円、5g~7gは6球3000円、
8g~19gは3球3000円、20g~39gは3球3600円となっています。

 

2g~4gの球根は値段が安いですが、開花する確率が10%と低く、
ほとんどは1年~2年の肥培が必要となります。

 

5g~7gは人気があり、開花する確率が70%と高いため、
すべてではないにしろ開花が期待できます。

 

これより大きなサイズになると、開花の確率が90%と高くなるため、
基本的には開花見込み株となります。

 

ササユリを初めて育てるのであれば、開花見込みの強いものを選んでも良いでしょう。
生育過程を楽しみつつ育てる場合は、小さな球根からチャレンジするのもお勧めです。

 

 

◎あぐりいといがわ
あぐりいといがわでは、新潟県糸魚川市の特産物を販売しています。
お米、トマトなどの野菜やジュースなどの加工品、日本酒の取り扱いもあります。

 

その中でヤマユリやオトメユリなど、いくつかのユリの球根も販売されています。
ササユリの球根はサイズ別に値段が異なります。

 

3.5寸は864円、4寸は1620円、5寸は1944円となっています。
3.5寸は1輪~2輪、4寸は2輪、5寸は3輪~4輪の開花が見込めるので、
どれくらいの花を咲かせたいかによって、買い分けると良いでしょう。

 

栽培しているササユリの球根を掘り上げた後、
消毒を済ませてからパッキングされるので、最初の消毒の手間が省けます。
また、ピートモスの中に入れてパッキングされるので、乾燥予防もばっちりです。

 

 

◎四国ガーデン楽天市場店
四国ガーデンでは、宿根草やクリスマスローズ、山野草など、
花苗を幅広く取り扱っています。

 

ササユリは、四国産のササユリと、紀州産のササユリが販売されています。
四国産のササユリは、葉に覆輪の入るタイプで、
花が終わった後に葉でも楽しむことができます。

 

紀州産のササユリは、葉が少し細めのタイプです。
線の細いササユリを、さらにすっきりとした雰囲気に仕立ててくれます。

 

それぞれ1株(1ポット)か10株まとめ買いか選べます。
紀州ササユリのみ、めったに流通しない特大球を購入することができます。

 

四国産のササユリは、1株1026円・10株8942円です。
紀州産のササユリは、1株1846円・10株12333円・特大球3996円となっています。

 

 

◎e-フラワー
e-フラワーでは、果樹や季節の花苗、球根や園芸資材を中心に販売しています。
ササユリは3種類の取り扱いがあり、
一般的なササユリ、八重咲きのササユリ、細葉のササユリがあります。

 

一般的なササユリは、1球1550円です。
ニオイササユリと呼ばれる、紀伊半島に自生しているササユリは、
一般的なササユリよりも葉が細めで、1球1550円です。

 

八重咲きの珍しいササユリは、
北陸地方で見つかったヒロハササユリの八重咲きタイプです。

 

ヒロハササユリは、一般的なササユリよりも葉の幅が太く、
株もやや大型になります。
八重咲きササユリの羽衣は、1球5800円です。

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