ユリ栽培 1月

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ユリ栽培 1月|寒さに当てれば促成栽培も

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カサブランカが咲くのが楽しみです

 

昨年のうちに防寒対策をしっかりしてあれば、
1月は特に行わなければならない作業はないです。

 

マルチングをしていない場合は、
水ごけや腐葉土などで
厚くマルチングをしてあげましょう。

ユリの球根は耐寒性が強く、
寒さにあたることできれいな花を咲かせるので、
凍結にだけ気をつけて、しっかり寒さに当てるようにします。

 

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カノコユリの情熱的な姿も、もうすぐ

 

■庭植え ユリの育て方 1月

・水やり
太平洋岸では乾燥が続く時期です。
1ヶ月近く雨や雪が降っていない場合は、
マルチングをしてあっても、乾燥が心配です。

 

夕方の水やりでは凍ってしまいかねないので、
暖かい日の午前中、たっぷりと水やりをしてあげます。

自分ではたっぷり水やりをしたつもりでも、
思ったほど地中には浸み込んでいないものです。

1株あたりバケツ1杯くらいを与えます。

 

・肥料
追肥は必要ありません。

 

・球根の植え付け
ごくまれに、園芸店などで球根が売られていることがあります。

植え付けは、ギリギリ間に合います。
干涸びたり、カビが生えたりしていないしっかりとした球根ならば、
これから植え付けても花を咲かせることができます。
できるだけ早く植え付けましょう。

 

・球根の植え替え
植え替えには遅すぎます。
10月になったら植え替えましょう。

 

・マルチング
まだマルチングをしていない場合は、球根を植え付けた場所を、
稲わらや腐葉土などで3~5cm程度覆ってあげましょう。
マルチングにより、土の乾燥と、霜柱が立つのを防ぎます。

 

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テッポウユリは丈夫、毎年元気に咲いてくれるでしょう

 

■鉢・プランター植え ユリの育て方 1月

 

・水やり
鉢土の乾いてきたら、水をたっぷり与えます。

水やりは、暖かい日の午前中に行い、
夕方までに水が抜けてしまうようにします。

気温が下がる夜まで水が残っていると、
凍結して、球根が傷んでしまいますので気遣います。

 

・肥料
追肥は必要ありません。

 

・置き場所と防寒対策
庭がある場合は、風通しがよく、
半日陰の場所に鉢の縁まで埋め込んでおくと良いでしょう。
保温にもなり、水やりの手間も省けます。

 

ベランダなどで管理する場合は、
風通しも日当りも良い場所か、半日陰におきます。
寒い地方では、二重鉢にしても良いでしょう。

二周りほど大きな鉢の中に入れ、隙間に赤玉土をいれ、保温性を高めます。
底に穴をあけたトロ箱に入れても良いでしょう。

 

いずれの場合も、水ごけや腐葉土などで土の表面を覆い、マルチングをします。
ユリは、寒さに当たることが必要なため、暖かい室内では管理しません。

ただし、10月に植え付け、これまでに十分寒さに当たっている場合は、
暖かい室内で栽培することにより、開花が早くなる促成栽培を行うことができます。

 

・植え付け
庭植え同様、しっかりとした球根ならなんとか植え付けることができます。

できるだけ早く植え付け、しっかり寒さに当てましょう。

 

・植え替え
庭植え同様、植え替えには遅すぎます。

 

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ピンクのテッポウユリも美しいです

 

◎ユリの促成栽培
10月に球根を植えた場合、既に十分な寒さにあたっているため、
暖かい室内に取り込めば、花を早く咲かせる促成栽培を行うことができます。

目安は、10℃以下で1.5ヶ月です。
早めにユリの花を眺められる楽しみは格別です♪


■参考

・カノコユリの育て方
・カサブランカの育て方
・ユリ 植え替えは?



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タグ : 

ユリ栽培 12か月

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