ユリ 育て方

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ユリの用土と施肥

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ヤマユリなどは、肥料をあまり必要としません

 

■ユリの用土と施肥

◎庭植え
ユリの栽培に適した用土は、品種によって多少異なりますが、
一般的に、ユリは排水がよく、湿り気のある砂質土壌と、
腐植質を多く含んだ粘質土壌を混合した土を好みます。

ユリの球根は深植えを好むため、深くまで耕す必要があります。
小・中型の球根では深さ20~30cmくらい、
大型の球根や、草丈が高くなる品種では、30~40cmほど
土を掘り起こし空気を入れ根が伸びやすくします。

植え付けの2週間前までに、土壌pHを調整します。
最適なpHはユリの品種によって異なります。

トランペットハイブリッドと、L.Aハイブリッド、
アジアティックハイブリッドはpH6~7が最適で、
オリエンタルハイブリッドはpH5.5~6と、
やや酸性を好みます。

土壌pHをあげるには、苦土石灰を混合し、
逆にpHが高いときには、ピートモスを混合して調整します。

一般的な土壌は酸性に傾いていることが多いので、
1㎡あたり一握りの苦土石灰をまいておくと良いでしょう。
*簡単にpHを測れる試験紙や計測器があります。

植え付けの1週間前になったら、1㎡あたりバケツ1杯の腐葉土と、
100gの緩効性化成肥料を元肥として混ぜ、
よく耕して、植え床を準備します。

水はけの悪い土壌の場合は、
15~20cm程度の高畝をたてるとよいでしょう。

 

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鉢植えは肥料分が流れやすいので、施肥に気遣ってあげます

 

◎鉢植え
鉢植えの場合、一般に販売されている、
プランター用の培養土で、十分に良く育ちます。

元肥が施されていない培養土の場合は、
用土1Lあたり緩効性の化成肥料2gを混ぜておきます。

ササユリやヤマユリなどの野生種は、
園芸用品種と比べて球根が腐敗しやすいため、
培養土に、鹿沼土や日向砂、桐生砂などを混合し、
排水の良い用土にしてあげましょう。

自分で用土を調整する場合は、
赤玉土(小)3:赤玉土(中)3:腐葉土4の割合で混合し、
ここに、緩効性の化成肥料3~5gを混ぜます。

鉢底石を鉢の深さの3割程度まで入れてから用土を入れ、
排水を良くしてあげることが栽培のポイントです。



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